おおぼけ・こぼけと読みます。この名前の由来は、漢字を見ればなんとなく判るかも知れませんが、
大歩危は『石の間隔が狭く大股で歩くには危険』、小歩危は『石の間隔が広く小股で歩くのは危険』という事からつけられた名前らしいです。川下りなどを楽しむ予定でしたが、
この日は天候が悪く氷(雪?)が激しく降っていたため名物の、おそばを食べて終了。空港降りたら晴れてたのに……山の天気はわがんねーもんだべなーって感じです (^^;
かずら橋は、弘法大師さんが村民のために掛けたとか平家の落人が使っていたとか色々言われているらしいですがはっきりとは判っていないらしいです。
実際にこの橋を渡ってみると……、この橋、チョー怖いです! なんか、鞭を持ってる考古学者が大冒険する映画に出て来る橋ぽい!
橋は木製、下は隙間が空いてるし、風が吹けばゆらゆらするし……。思わずへっぴり腰でそろーりそろーりと…。う〜ん、この橋作った人はすごいなー
などと思い橋を渡りました。
ちなみに、この橋の近くにある、団子屋さんで食べたお団子はうまかったです! 味噌の香ばしさが絶妙で皆さんも機会があればぜひ食べてみてくださいね☆
日本三大洞窟の一つらしいですが、この日は修学旅行の学生さんとぶつかって最悪でした。 学生さんは洞窟よりも、友達としゃべる方が楽しい らしく洞窟の中で、がやがやとしゃべりそれが洞窟内で響いてもう、うるさいの何の…。更に、お前らもう少し周り見ろよ! といいたくなるほどに、しゃかしゃか 歩き、私達一般観光客は、そのまま流されて出口まで…。今回の旅で、ここが一番印象がない場所となりました(ついでに写真もないです)。
高知城に着いたのは夜の7:00頃です。昔、私が学生の頃に読んだ氷室冴子氏が書いた『海がきこえる』という小説の中に出てきた場所です。 高知城は、なかなかりっぱな城でお昼に見ても良いのですが、夜になるとライトアップされるのでまた違ったお城を見る事が出来ました。 一応写真にとって見たのですがうまく取れなかったので掲載はあきらめました。皆さんも機会があれば見てみてくださいね☆