チェリーが行く　～２泊３日で、下田～箱根～甲府の旅！～（１）

2009年9月04日

『人は、混み(1853)黒船見ようとペリー来航』

と言う訳で、今回のチェリーが行くは、下田～箱根～甲府の旅を３回に渡ってレポートします。

第一回目は、下田です。中学生の頃に呪文のように覚えた幕末史の、

始まりともいうべき、大事件の『ペリー来航』ですが、

今回実際に現地に行ってみると……

う～ん、時期もあるのでしょうが、拍子抜けするほど盛り上がりに欠けていました。

もうちょっと、街全体で観光をアピールしてもよさそうなのに……

まあ、観光はちょっと微妙でしたが、やっぱり港が近くにあるので、

魚が新鮮でおいしく全体としては、満足しました。

それでは、以下に下田でいくつか写真をとってきたのでご覧ください＼(^_^)／

		今回お昼を食べた場所は、ぐるめサイトに載っていた『寿々女鮨（すずめずし）』です。このお店は、気の良さそうなおじいさんが地魚を中心に握ってくれるお店です。おじいさんのお勧めを聞いた所、『とこぶしの柔らか煮軍艦』との事でした。
		せっかく下田に来たので、金目のお寿司を別途注文しました。やっぱり、下田の金目はうまいッス。ちなみに、お値段は700円となかなか良心的な値段でした。 (^_^);
		こちらは、ペリー来航の記念碑です。今回は、平日に行った事もあり私以外は誰もいませんでした。
		ペリー記念碑から歩いて5分程度の所にある、このお寺は長楽寺といいます。このお寺で、 1854年に日本とロシアとの国境を決めたそうです。
		こちらが、ペリーと『日米和親条約』が調印された場所です。歴史的な場所なのですが、観光用とはなっておらず、正直見る場所はあまりありません。

いかがでしたか？　今回は、１日目に訪れた下田を紹介しました。

こういう歴史的な場所を訪れると、『学生時代に勉強した歴史は、こういう時に

役に立つ知識だったんだなー』と感じる今日この頃です。

それでは、次回は、2日目の箱根を皆さんにご紹介しますので、次回もよろしくねー☆　(^_^)/;

予約宿名人

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