#include <stdio.h> int main(void) { int value1; int value2; int value3; printf("-----変数を利用した計算サンプル-----\n"); value1 = 10; value2 = 15; value3 = value1 + value2; printf("%d + %d = %d\n", value1,value2,value3); scanf("a"); return 0; } |
型 | 保持できる値の範囲 | 意味 |
int | -2147483648〜2147483647 | 整数値を保持します。もし、小数値を入れたら小数部は切り捨てられます。 |
short | -32768〜32767 | 整数値を保持します。これは、int型の保持できる数字が少ない版です。 |
long | -2147483648〜2147483647 | 整数値を保持します。昔のコンピュータでは、int型よりも値を多く保持できる と言う意味でlongという名前を使っていたのですが、現在のint型は保持できる量が 増えて今では、int型=long型となっております。 |
char | 0〜255 | 文字を保持するために使います。 |
bool | true(0)かfalse(1)のどちらか | trueかfalseのどちらかの値のみ保持します。プログラム初心者の方は無理に使う必要はありません。 |
float | +10-37〜 +1038 | 小数点を含む値を保持します。単精度浮動小数点数とも呼ばれています。 小数点計算をする場合に使用します。 |
double | +10-307〜 +10308 | 小数点を含む値を保持します。倍精度浮動小数点数とも呼ばれています。 小数点計算をする場合に使用します。 |